【拡散希望】アスファルトに手を当てて5秒耐えられなかったら犬の散歩は絶対にしてはいけない
netgeek 2015年7月4日
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大好きな飼い犬のために毎日行う散歩。これから暑くなる季節は一歩間違えると愛犬を命の危険にさらすことに繋がるので注意したい。
みんなは飼い犬の散歩にいつ行っているだろうか?自分の好きな時間に行っているということはないだろうか。
真夏の暑い日はアスファルトの表面温度が50度にも達するので、犬は肉球を火傷する恐れがあるうえに熱中症になる危険も…。靴を履かず、地面から近い距離にいる犬は熱さを体でもろに受け止めるのだ。
そこで、役に立つのが「夏の散歩の5秒ルール」。特に昼間は気をつけたい。
こちらはFacebookで大拡散されていたものを日本人が訳して紹介したもの。犬を飼っている人たちから絶大な支持を集めて今もなおシェアされ続けている。
もしかしたら、犬がこんな表情を見せるときは人間に何かしら訴えているのかもしれない。
人間はもっと犬目線で物事を考えていく必要がある。犬は単に気分で駄々をこねているだけではないのだ。
なお、真夏でも太陽が沈めばアスファルトの熱は下がるため、散歩するなら早朝と日が沈んでからがオススメ。
真夏の日差しは人間にとっても熱中症を引き起こしかねない大きなリスク。5秒ルールをしっかり覚えて実践するようにしよう。