断固として散歩を拒否する犬との15の戦いの物語
netgeek 2015年6月4日
|
本来散歩が大好きなはずの犬も、ときには散歩を拒否することがあるもの。そのときの気分だったり、もともと怠け者の性格だったりと理由は様々なのだが、とにかく飼い主としては健康のために運動させないといけないのだ。
1.まずはすっかりリラックスモードに入っている犬に「お散歩行くよ」と話しかけてみよう。
「散歩?お前一人で行ってこいよ?」
2.そんなこと言ってもダメだよ。ほら、行くよ!
「行かない!今日は行かない!」
3.リードがこんなに伸びちゃったよ。
運動しないとどんどんデブになるよ。「今日はまったりしたい気分なんですわん(´・ω・`)」。
4.「雨降ります!今日雨降ります!」
めちゃくちゃ晴れてるよ!ちゃんと階段下りて!
5.隠れてもだめ!
あんた首痛めるよ。早く来なさい。
6.「ぐぬぬ…。ついに道路まで出てきてしまったでござる…。無念」
しかし、まだ諦めないで抵抗し続ける。首周りのお肉が全部顔に寄ってきているぞ…。
7.泣く作戦を取り始めた。
すっごくうるうるしてるけど、嘘泣きしてもダメ!
8.突然知らない人の敷地に入って、「ぼくここのお家の犬になる。だから離して。あなたとはもう他人です」。
なにバカなこと言ってるの。あんたはうちの子でしょ。早く出てきなさい。
9.「家でごろごろしてたいよぉ~」
「お散歩めんどくさ~い。お友達はみんな散歩行ってないもん」。
10.みんなって誰よ?
「みんなだよ~」
11.「もう僕、地面になる。はいっ」
「ピタッ。はいもう動きませーん」。そんなことしてたら踏まれるよ!
12.頑張ってお散歩したらおやつが貰えるよと言っても「そんなもん、いらへんわ!!!!!」
でも表情はすごく食べたそう。お口が開いてるよ。
13.飼い主さんが引っ張った瞬間にしゃがんで首輪を抜くのを狙うも…。
普段の運動不足がたたって、ほっぺたのお肉がひっかかった結果あえなく失敗。
14.「今日だけは許して!一生のお願い!」
あんたそれ何回目よ!
15.「もう疲れたからここで寝てやる!( ˘ω˘)スヤア」
ずぼらな犬を飼っている家庭は大体毎日こんな感じ。