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【動画】最新の技術で3Dディスプレイが誕生!離れた場所にあるものが手で操作できるように!

netgeek 2014年1月5日
 

ついに3次元の物質を動かすことができる近未来的なディスプレイが誕生!何をいっているか分からないと思うので、とりあえず動画を見て頂きたい。実は結構単純な仕組みだったりするのだけれど、誰も作らなかった製品。これが実用化されれば、医者が遠隔治療に活用したり、エンジニアが離れた場所にいても機械の修理などができるようになるぞ!これはイノベーションだ!

動画はこちら

なんだこれは!映画の世界に出てきそうな装置だ。手の形が再現されてボールを持っている。

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モニターの向こうで手を使ってライトを操作しているところ。難しい操作方法を覚えなくても手を動かすだけの簡単操作なのが嬉しい。

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機械の全体像としてはこうなっている。キネクトとコンピューターを使っているので値段は高くなってしまうかも。

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なんだか火山っぽい。ファンがたくさんついている。

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色鮮やかに光る機能もついていて、応用性がかなりありそうだ。地震の時に出る日本地図っぽいぞ。

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実はこの動画、海外サイト、COLOSSALで紹介されていたもの。そこでの紹介文を和訳してご紹介しよう。

光速で地球上の物体を瞬間移動させることができるかどうか、これまで何度も議論になってきた命題だ。MITの有形メディアグループは、この答えとしてinFormシステムという次の段階に移る種を開発した。inFormシステムでは机上のピクセル単位の動きをキネクトで捉え、リアルタイムで装置に反映する。この機械のおかげで目標物と離れた場所にいても操作できるというわけだ。遠隔地からの操作が必要になる様々な分野、ゲームや医療などでの活用が期待されている。

科学技術の進歩は目覚ましい。近いうちに一家に一台は3Dディスプレイを持つ時代がくるかもしれない。

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