EDWINの「ジーンズに見えるスウェット」は寝間着のまま外に出られる神アイテム
netgeek 2015年5月22日
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そんな人に朗報だ。
EDWINが発売している「ジャージーズ」はなんと見た目はジーパンなのに、履き心地はスウェットという神アイテムなのだ。
netgeek編集部はドキドキしながら早速購入してみた。amazonにて「ER003-126(税込み9180円)」というストレートタイプのジーンズを購入。
早速、翌日届いてびっくり。便利な時代になったものだ。旧タイプのジャージーズはお腹部分にヒモがついており、Tシャツを着た時に紐の結び目がポコっとなってしまうと噂を聞いたので、最新タイプの紐なし版をチョイス。
開けてみたところ、見た目は本当に普通のジーンズで、ちょっとアレっ?と思ってしまった。これは大丈夫なのだろうか。もっとスウェットで楽さを優先したいのだが…。
▼裏側もごくごく普通のジーパンだ。
購入前はジャージにデニムっぽいプリントがされているのかと思ったが、実際に手にしてみるとそうでもない。肌触りはザラザラしており、完全にデニムなのだ。
しかし、履いた瞬間に衝撃を受ける!!すげえええええええ!物凄く柔らかい履き心地で本当にスウェットを履いている感覚なのだ。うおおおおおおおおおおお!
チャック部分と金属ボタンは普通だが、布の素材が物凄く伸びる!だからどんな体勢になっても圧迫されず、非常に楽。これは素晴らしい。ちなみに素材は、綿77%、ポリエステル21%、ポリウレタン2%。
膝を曲げても本当にスウェットの感覚。すげえええええええええ!外側はザラザラなのに内側はスウェットの質感。
この楽さには「こんな便利なものがあったのか!という感動を覚えた。べた褒めしているが、この記事は断じて記事広告などではない。netgeekの記者自身が本当にいいものだと思ったから薦めているのだ。
裾を折っても、普通のデニム素材にしか見えない。うーん、不思議。
しかし、実際に履いてみると明らかに違う。この素材は開発するのに苦労したに違いない。EDWINは紡績会社「カイハラ」と共同開発したのだとか。
裏面のタグには「EDWIN」と「JERSEYS」の文字が。
お尻のポケットの横にも「EDWIN」のタグがついている。
こちらは公式サイトに載っていた画像。ここまでびにょーんと伸びるのがジャージーズの特徴なのだ。
これを見ればいかに楽かがご理解頂けると思う。ここまで柔らかい素材なので、寝転んでも足を曲げても座っても引っ張られる感じが全くしないのだ。
試しに引っ張ってみるとやっぱりびにょーんと伸びた。
肌触りはデニム素材なのにゴムのように伸びて変な気分。
圧迫感がないので、パジャマにしても全く問題なし。そして見た目は完全に普通のジーパンなので、コンビニでもどこでも着替えることなく行き放題で、これで渋谷を歩いても問題なし。もっと早く買っておけばよかった。
EDWINのジャージーズは「快適さは追求したいけど、だらしないのは嫌」という人に間違いなくオススメできる神アイテムだ。
これは絶対に1本は買っておいたほうがいい。いちいち着替えなくてもブラっと外に出られるのが便利すぎる。夏用には涼しい素材を使った「クールタイプ」の半ズボンや七分丈のものも売られているので要チェックだ。
(エドウイン)EDWIN EDWIN JERSEYS STRAIGHT O/W100 ER003-126 126 濃USED M デニム ジーンズ
EDWIN(エドウィン) |