TBSワイドショーで使われた「箱根山」の模型が低クオリティすぎると話題に
netgeek 2015年5月12日
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Twitterユーザーの「佐久間真理子(@sakumariko)」さんがアップしたTBS系列の「サンデーモーニング」で使われた箱根山の模型のクオリティがあまりにも低すぎると話題になっている。
こちらがその模型だ。えええええええええええっ!!!!!!!!布がぐちゃぐちゃしているだけで何がなんだか全くわからないぞ!!!!!!!!!!
箱根山が噴火するかもしれないというニュースの解説で登場したのは、ほぼ放送事故と言ってもいいほどのグチャグチャ模型だった。深刻な事態なのに危機感が全く伝わってこない。
このまさかの模型に対して、ネットユーザーからは相次いで否定的な意見が寄せられた。
視聴者の多くがニュースの内容よりも、酷すぎる模型のほうに視線を注いでしまう結果となったようだ。
そんなクオリティの低さで話題のこの模型、やはり番組アシスタントの手作りということが判明。実はこの番組では、これまで多くの「名手作り模型」が披露されてきた。
▲こちらはバレエの紹介をした際の模型。なんと選手が回るギミックのついた手の込んだものになっている。
▲山手線の模型。駅の場所と位置が一目でわかるつくりになっており、なんだか学校の教材のような雰囲気。
▲こちらは人工衛星の模型。もはやここまでくるとNHKの教育番組の雰囲気が出てきたぞ。
▲ときにはこんな大規模のものもつくってしまうアシスタント。なかなか頑張っているじゃないか。
箱根山の模型は残念な結果となってしまったが、次回からのアシスタントの巻き返しに期待したい。
「次はどんなクオリティの模型が登場するのか気になる!」という方、日曜の朝はサンデーモーニングをチェックしてみてはいかがだろうか。