【炎上】日刊ゲンダイに「外国人を差別した」と大バッシングされているミシュラン2つ星寿司屋「水谷」の真実
netgeek 2015年4月28日
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日刊ゲンダイが掲載した銀座の寿司屋「鮨 水谷」が外国人に対して極めて差別的な表現をとったという記事に反論する人物がTwitterに現れた。
まず日刊ゲンダイはこう報じた。中国人ジャーナリスト・莫邦富氏が水谷に電話で予約をしようとしたところ、海外の人かと質問され「日本人は同行しますか?」、「調整が必要です」などという差別的な対応をとられた。
日刊ゲンダイの取材に対して店側は「お店の雰囲気作りのために日本人と外国人を半々にしている。また、外国人は予約をバックレることが多いのでホテルかクレジットカード会社経由の予約しか受け付けないルールにしている」。
この対応をバッシングした日刊ゲンダイは最後に「ケネディ米大使からの予約でも拒否するのだろうか?」と挑発的に記事を締めくくった。詳細については元記事をご覧あれ。
参考:差別? 予約拒否された外国人が憤るミシュラン寿司店の対応
この記事はネット上で「ミシュラン2つ星の店が何をしているんだ!」と怒りを買い大変拡散された。しかしその後、反論する人物が登場したのだ。
▼まず前提としてお店は超一流の味を提供しつつも家庭的な雰囲気で店主は決して差別をするような人ではない。
▼外国人、特に中国人富裕層はドタキャンを頻発しまくるのでお店は困っていた。皮肉なことに店がミシュランから2つ星をもらって有名になってから外国人客が増え、経営がうまくいかなくなったのだ。
▼ドタキャンされたら仕入れた材料は全て無駄になるので大赤字になる。店の奥さんはひっそりと泣くほど困っていた。
▼最後に、日刊ゲンダイの記事は全く本質をついていない。そもそもマナーが悪い外国人客が悪いのではないかと指摘。
マスコミの一部だけに光を照らす報道では見えなかった水谷差別疑惑の真実が明らかになった。背景にはやむを得ない事情があったのだ。
同じような事件は築地市場でも起きたことがある。市場関係者はどれだけ呼びかけても直らない外国人観光客のマナーの悪さにすっかり困り果てていた。
そしてついには外国人を観光禁止にする案も飛び出し、実際にマグロ競りの全面見学禁止は1ヶ月間実施されたのであった。
水谷は絶対に悪くない。間違ったことはしていない。
そもそも悪いのはマナーの悪い客だ。水谷の真実が広く拡散されることを願う。
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