【速報】鼻毛を抜くと化膿が脳に及んで死ぬことがあるので絶対にやってはいけない
netgeek 2015年3月19日
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ふと何気なく鼻毛のWikipediaを眺めていたら「死亡する場合がある」というとんでもなく恐ろしい一文を見つけてしまったので紹介しよう。
鼻の中は体温と湿気で細菌の絶好の繁殖地になっているので、鼻毛を抜くとそこから化膿しやすい。そして鼻毛は脳に近い場所にあるので最悪の場合死に至る。
衛生学的観点からは、鼻毛を抜くことは決して奨励されない。鼻の穴は、外部からの塵埃や粘膜からの分泌物が常に滞留し、また体温や湿気によって細菌の絶好の培地でもあるため、むやみに鼻毛を抜くと毛穴に雑菌が入り込み、化膿する危険がある。
こうした症状は、医学的には「鼻毛毛嚢の化膿性炎症」などの表現がされる。また、鼻毛は脳に近い場所にあるため、鼻毛を抜くと毛根が黴菌により炎症し化膿、脳に影響が及んで死亡する場合があるほか、匂いの感覚が鈍くなる恐れもある。
ほげえええええええええ( ̄/ii\ ̄)!?なんて恐ろしい説明文だ。嗅覚が衰えるというのもあまり知られていない事実であろう。しかし、鼻の中が雑菌だらけで膿みやすいというのは確かに言われてみればその通りなので納得。
ということで鼻毛は絶対に抜かず、カットするように気をつけよう。
鼻毛を抜いて死亡なんてかっこ悪すぎる。そんな最期だけはごめんだ。カットする道具を持っていないという人はとりあえず今すぐ鼻毛カッターを注文しよう。鼻毛カッターがあなたの命を救う。