【気をつけよう】帝京大学がTwitterで先生の悪口を書いた学生を停学処分に
netgeek 2015年2月18日
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帝京大学がネット上で悪ふざけをしていた学生に対して下した処分があまりにも驚きだとTwitterで話題になっている。
学内に貼りだされたこの張り紙を見てほしい。そこには驚きの内容が!なんだってー!!
Twitterで教員を誹謗中傷して停学処分とはこれはかなり厳しいではないか…。誹謗中傷の度合いがどの程度だったのかは不明だが、そんなにヒドイ内容だったのか!?しかも学生を特定できたということは実名でやっていたのか?それとも訴訟沙汰にして力ずくでIP開示までもっていったのか?
必要最小限の情報しか書かれていないため詳細は不明。最後の「皆さんも十分注意しましょう 帝京大学事務局」のニッコリ感がやけに恐い。ライアーゲーム事務局みたいだ。
「おいてめーら、学生だと思って調子乗ってたら痛い目にあわせるぞ。俺らは権力を持っていることを忘れるな」というメッセージがビンビン伝わってくる。しかもよく見ると、「停学処分」の文字が大きく拡大されているのだ。
このまさかの事態にTwitter民は大盛り上がり。
冒頭の画像は現在Twitterで広く拡散され話題の中心となっている。
ただ中にはこんな冷静な意見も。
学生が先生に対する不満をネットに書き込むのはどこまでがセーフなのだろう。過去には、先生の授業に対する評価が投稿できる口コミサイトが学校側の圧力により潰されてしまったこともあった。
ひとまずは権力を持っている人物についてTwitterに書き込む際には内容に気をつけたほうがよさそうだ。
匿名だと思っていても相手が弁護士を雇って情報開を行えばすぐに特定されてしまう。あなたの書き込み、見られているぞ。