灘高慶應SFCのTehuが演出したピアノコンサートはプロジェクションマッピングと音楽の融合で超絶COOL
netgeek 2015年1月26日
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灘高を卒業後に東大に行くかと思いきや、慶應SFCに推薦で進んだTehu(テフ)がプロジェクションマッピングを使った芸術的なコンサートを演出した。
園田涼ソロピアノツアーの特別演出の企画をTehuが担当することになり、超張り切りまくる。
Tehuいわく「過去にないものができる自信があります」ということで多くの人が期待して会場に足を運んだ。
そしてそこで目にしたのはあまりにも美しい音楽と映像の融合だったのだ。
もはや音楽だけを聴くコンサートを時代遅れにし、最新の技術で芸術鑑賞を新しい形にしたTehu。素晴らしい発想ではないか。音楽から流れ出る雰囲気が映像として具現化されており、目でも楽しめる。
近くで見るとこんなふうになっている。おや、ピアノの後ろに女性の顔が反映されている!?
細部までこだわりぬいたコンサート。Tehuはまだ大学生ながらにして、どうしてここまで技術力があるかと思わずにはいられない。すごい、あまりにも凄すぎる。
なお多くの演出は非公開とされたが、曲に合わせて凝った演出を見せつけていた。
コンサートは大成功に終わり、舞台芸術の真髄が味わえるものとなっていた。プロジェクションマッピングと音楽の融合、一度は生で体験してみたいものだ。