嵐の後、目の見えない赤ちゃんスズメがバルコニーにいるのを発見！
netgeek 2013年9月24日|
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バルコニーで弱っていた赤ちゃんスズメが奇跡の回復をとげて立派に巣立つまでの感動のストーリー。海外のネットマガジンboredpandaの記者が、目の見えない赤ちゃんスズメをバルコニーで発見してから、別れまでの一連の流れを I Found A Blind Baby Sparrow Below My Balcony After A Stormにて画像と文で記事にしている。
シンプルな話だが、この記事には多くの反響が寄せられている。以下では英文で書かれた記事を日本語に訳して紹介しよう。
嵐が過ぎ去った夜、バルコニーに一匹のスズメがいることに彼女が気付いた。私はもう死んでいると思ったが、かすかに息をしている。体はアリで覆われ、目は見えていないようだった。そこで保護することに。
翌日、バルコニーにスズメを置いたところ、３時間も鳴き続けた。
親鳥が現れた！エサを頑張って運んで、何度も子供にあげている。
親鳥は虫やパンのかけらを10～15分ごとにあげている。一日中の作業で大変そうだ…
日に日に、大きくなっていったけど、まだ目が見えないようで心配だ。
獣医に相談したら、簡単な目薬をくれた。こんなので本当に治るのかな…
魔法のように効いた！ひな鳥は私たちから身を隠すように花の後ろに隠れるようになった。
２週間が経過。親鳥はまだエサを与えるづけている。
いつかは別れのときが来るって分かってたけど、突然のことだった。この写真が飛び立つ前の最後の画像となった…
運悪く、その日は豪雨で雷までなり始めてすごく心配になった。大丈夫なのだろうか。この間まで目も見えなかったし、ろくにうまく飛べないだろうに…。カラスに襲われたりしないかな。
でも３日後、帰ってきてた！花が咲いた植木鉢がお気に入りらしくて、そこで眠ってた。
この記事に書き込まれた外国人のコメント
・なんて素敵なお話なの！愛と平和で包まれた全ての生き物が幸せになるようなそんな気持ちになった！
・すごい話だ。でもこれ本当に起こった話なんだよな。画像もあるし。ちくちょー涙出てきたぜ
・すげえ！ありがとう！
・美しい話だ。シェアしてくれてありがとう
・シンプルで真実の愛のストーリーだね。人間ももっと見習った方がいい
・写真も綺麗に撮れてるね。感動したよ
・スズメのさえずりと羽ばたく音を聞くと幸せになるよ。いやーいい写真が見れた。うちは３歳のクジャク飼ってるよ！超かわいいの
・一生に残るような写真と出来事だね。自然はそのままにしておくべきって言う人もいるけど、人間だって自然の一部だ。どうして隔離する必要があるのか。
・ひな鳥の代わりに礼を言うよ！サンキュー！
・心にぐっときたぞ！
・（飛び立ちませんように）
・うらやましいわ
・グッドラック！
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