ハムスターを飼っている人だけが知っている20の秘密
netgeek 2014年12月3日
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1.布団型スマホケースはハムスターの寝床にぴったり。
布団が乗っ取られてしまって困るiPhone。「あのーそれ僕のなんですが…」ハムスター「ZZZ…」
2.こっそりと内緒話をしてくれる。
信頼関係が出来上がった飼い主には「あのね、ここだけの話ね…」と耳寄りな情報を教えてくれる。
3.夏の暑い日はとんでもない体勢で寝ている。
どうやらここが一番涼しいベストポジションらしい。
4.首輪をつければ散歩も可能。
注意深く見ておく必要はあるけれど、実は犬と同じように散歩させることができる。
5.洋服がけっこう似合う。
こちらは飼い主さんがハムちゃんのためにオリジナルセーターをつくって着せてあげたところ。とてもよく似合っている。
6.子供のときはかなり小さい。
こんなにミニミニで指先でそっと持つようにするのだが…
7.1年ほどで見違えるほど大きくなる。
すっかり巨体になってたくましくなる。ハムスターは成長が早い生き物なのだ。
8.ソファのひんやり感が好きで餅みたいになっていることがある。
けっこうお気に入りの体勢。ちなみに手足がどうなっているのかは定かではない。
9.暑い時は平べったい石を置いてあげるとよい。
思惑通りひんやり感を堪能してくれてかわいい。
10.金網ケージで飼っているとぶら下がって移動するようになる。
そして力尽きたときにドサッと落ちるのだ。これは何度も繰り返されるのでドサっという音は聞き慣れてくる。
11.喧嘩ばかりしていても寝るときは仲良し。
起きているときは喧嘩ばかりしていても、寝るときは狭いところにみんなでぎゅうぎゅう詰めになって就寝。呼吸がしにくいときは顔だけ出す。
12.おやつをあげるときはちょっと意地悪してじらす。
ハムスターが「これ欲しいよおおおお」という表情をして必死にぶら下がってくるのが面白い。
13.ハムスターのお尻、通称ハムケツはプリプリしていて最強かわいい。
ぷりぷりのお尻に短いしっぽの組み合わせはあまりにも強烈なかわいさ。ちなみにこういうときは指でつんつんすると後ろ足でキックしてくる。
14.多頭飼いしているとトーテムポールが見られる。
下のほうは大丈夫なのかと心配になるが、全然平気らしい。ハムスターはとにかく仲間とくっついていると安心なのだ。
15.回し車では自分が出したスピードについていけなくなって事故る。
グルグル回ることになったり、ふっ飛ばされたりと大事故が度々起きるが、当の本人は何食わぬ顔でまた走り始める。そして同じ過ちを繰り返す。
16.ハムスターの赤ちゃんはあまりにも小さいけど立派にハムスターの形をしている。
こちらはまだ目が開いていない頃。手の平に乗せると何か異変が起きたことを察知して指の隙間に潜り込もうとしてきてくすぐったい。
17.指に匂いがついていると必死に食べようとしてくる。
食いしん坊な奴らは基本的に何でも味見してみる派。ご主人様の指でも遠慮なく味わってみる。
18.正直見分けはつかないので全部ひっくるめて「ハムちゃん」と呼ぶ。
頑張って顔の特徴を覚えて名前をつけてもすぐに誰が誰かわからなくなってしまい、全員ひっくるめてハムちゃん。ハムスターの飼い主みんながたどり着く境地である。
19.どんなに大きい物でもとにかく頬袋に入れようと試みる。
明らかに物理的に無理なものでも果敢に挑戦。「無理無理ー!それは無理だって!」。「うるせー!やってみなきゃ分かんねーだろー!」
20.太ってグッズのサイズが合わなくなることがある。
むぎゅう…。そしてペットショップに行ってもっと大きなサイズのものを探すが見つからなくて、いかに自分のハムスターが巨体になってしまったのかを思い知ることとなる。
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