【悲報】アベノミクスに点数をつけるよう求められた野党がご長寿早押しクイズ状態
netgeek 2014年12月2日
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TV番組everyは党首討論を開き、アベノミクスについて野党の意見を聞くべく点数をつけさせた。しかし、とんでもない珍回答ばかりだったのだ。
おじいちゃん、100点満点でつけるんだよ!とツッコみたくなる状態。
100点満点中-38万人という意味不明な数値を出す海江田万里代表。心なしか目がちゃんと開いていない気がするぞ。
続けて新党改革代表の荒井広幸もとんだおとぼけを披露。
39/50/100点というよく分からない数値をドン!本人は至って大真面目である。
社会民主党党首の吉田忠智は大きな文字で「マイナス」。
なぜ揃いに揃ってトンデモ回答なのか。どうして誰もまともに点数をつけないんだ。
志位和夫は「マイナス50/100点」。
要するにマイナス0.5点ということか?いまいち趣旨が伝わらない党首討論であった。
皆一様にアベノミクスを批判しているがこの図を見ればいかに民主党政権時代が失われた時間であったか分かることだろう。
リーマン・ショックで落ち込んでから一向に回復することがなかった民主党政権時代。自民政権になってようやく正しい政治が行われるようになり、景気が回復し始めたのだ。
さらにアメリカのダウ工業株30種平均と比較すると民主不況の影響が如実に!
リーマン・ショック以降、アメリカが着実に回復へと向かっていたのに対して、民主政権はダメダメで横ばい状態。安部総理が指揮をとるようになってからようやくアメリカと同じ回復水準にまで復活したのだ。
自分たちのことを棚にあげてアベノミクスを批判するとはなんたることか。
これではTVの前でプロ野球選手のプレーにケチをつけている酔っぱらいのおっさんと同じではないか。高給を得ながら批判するだけして自分たちは何も生み出せないとは呆れて物が言えない。