ペンギンがかわいいと言える17の真実
netgeek 2014年11月24日
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1.野生でも全然人間を恐れない。
好奇心旺盛なペンギンは人間を見ると「ねぇねぇ何しているの~」と近寄ってくる。普段、二足歩行の生き物を見ることがないので仲間だと思い込むのだとか。
2.そして代わりに撮影してくれる。「はいチーズ!」
ペンギンは実に賢く、働き者なのだ。ちなみに奥のペンギンはお腹の白い部分で光を送るレフ板の役。
3.ペンギンの世界にも抗争がある。
群れで暮らすペンギンは縄張り争いで他の群れと大規模な抗争を起こすことがある。それにしても一体どうやって意思疎通を図っているのだろう。鳴き声でここまで結託できるものなのか!?
4.実は足が短いわけではない。
ペンギンの骨格はこうなっている。膝がかなり高い位置にあり、体に埋もれるので短足に見えるだけなのだ。
5.ほら、この写真で見ると長いでしょ。
きっとあなたが思っていたよりは長いはずだ。ペンギンは鳥類の中ではけっこうスタイルがいいほうなのだ。飛ぶことはできないけど足が長いって素敵でしょ。
6.ちなみにフクロウも隠れ足長。
もふもふの毛をよいしょとあげてみると、そこにはモデルもびっくりの美脚が!!え、これがキミの真の姿なの!?この脚でスタスタと歩く姿を見てみたい気がする。
7.ペンギンの舌はトゲトゲになっている。
魚を飲み込む時に魚が暴れてもスムーズに飲み込めるようにかえしがついたトゲ状になっているのだ。すごく痛そう…。
8.写真を撮るときは一緒にポーズもとってくれる。
ペンギンは素晴らしくかわいい生き物だ。
9.「おい!そのモフモフのコートどこで手に入れたんだよ!俺だけ寒いじゃねーか!」
…というわけじゃなく、実はこの茶色のモフモフは赤ちゃんペンギンなのだ。成長するにつれて徐々に表面がツルツルになっていく。
10.カラフルな洋服が似合う。
体が白黒なのでカラフルな洋服を着せてみたところ、ばっちり似合ってペンギンたちもご満悦。暖かいうえにオシャレにもなって一石二鳥だ。
11.ペンギンは不思議とウサギによく似ている。
この写真をじーっと見ているとペンギンに見えてくるぞ。耳の部分をくちばしに見立ててみよう。
12.ペンギンの群れを空から見るとこんな感じ。
黒い部分がペンギンがたくさんいるところ。上からだとこんなふうに見えるとは驚き。
13.マリオの敵キャラみたいにぴょーんと飛び出すことがある。
こちらはカヌーを楽しんでいるときに偶然撮られた1枚。奴らはこうして遊んでいるのだ。ちなみに左から3番目の人が貴重なシーンを見逃した瞬間でもある。
14.口の中はこうなっている。
あまり見られるものではないペンギンの口の中。なんだか変な縦向きの線があるぞ。これは一体…。
15.幸せな2人の結婚を祝ってくれる。
こちらはペンギンが好きすぎて動物園のペンギンゾーンで結婚式を挙げたカップル。花嫁のところに綺麗だよと言うように集まっている。
16.ペンギンは驚くほど丸顔だ。
そして首がなくて団子みたい。なんて愛らしい顔なんだ。
17.ペンギンが映っている写真は美しく情緒あふれる。
小さな存在だけど大きな存在感。ペンギンは素晴らしい動物だ。