【11/11はワンワンワンワンの日】犬と生活していると起きる22のこと
netgeek 2014年11月11日
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1.あるときファッションに目覚めてオシャレするようになる。
「その唇どうしたの!?」、「フゴフゴフゴ(どう、オシャレでしょ?)」。
2.夏の暑い時には涼しい場所を教えてくれる。
タイルのひんやり感を一緒に味わおうと誘ってくるので付き合ってあげると喜ぶ。かわいい。
3.自分だけの秘密基地をつくる。
一体どうやってつくったのかは分からないが、ドヤ顔でチラチラこちらを見てくるのでとりあえず「すごいね」と褒めておこう。
4.ついついペラペラな舌を触りたくなってしまう。
犬のかわいいところは実は舌だ。赤い舌がペラペラしているのがかわいいのだ。
5.太ってくると丸太みたいになる。
除夜の鐘がつけそうなほど丸太っぽいぞ。
6.気がついたら変な格好で寝ているときがある。
そして時間が経つとともに見る度に体勢が変わっているので面白い。
7.飼い主の予想の斜め上をいく。
こちらは専用ベッドを買ってきてあげたらなぜか枕にするようになったので、もう一つ買ってきてあげたときの様子。もっと丸まって犬らしく寝てほしかった。
8.子供みたいにぐずる。
天気がいいのに散歩に行けないときは「やだやだ」と駄々をこねる。こういうときは、かわいいのでわざとじらして意地悪するのも楽しい。
9.表情で気持ちが読み取れる。
人間の言葉は話せなくても、目、耳、口あたりで大体何を考えているか分かる。「新しいおもちゃ買ってあげるから大丈夫だよ」。
10.くだらない遊びに付き合ってくれる。
年をとって落ち着いた犬でもちゃんと人間の遊びに付き合ってくれる。犬は優しい動物なのだ。
11.お風呂に入れると真実の姿に驚かされる。
「ええ!キミこんなガリガリだったの!?」と毎回驚かされる。モフモフの毛がなくなると中身は意外と貧相なものなのだ。
12.山にいくと絶対に枝を拾ってくる。
飼い主のところまでGETした枝を自慢しにくるのはなぜなんだろう。取ってこい遊びをして欲しいということなのか?
13.病院に行くときは徐々に察する。
車に乗せるとはじめは「お出かけ!?お出かけ!?わーい!」と大はしゃぎするものの、景色を見ているうちに病院へのコースだと気付き徐々にしょんぼりし始める。
14.寝ようとするときに限ってテンションが高くなるときがある。
「ボール投げて!ボール!ねえボール投げて!ボール!」と超面倒くさいことになることもしばしば。もう寝ようよ…。
15.公園に可愛い子ちゃんな犬がいると紳士になる。
「ボール遊びなんて子供のやる遊びさ」と言わんばかりのこの表情。目線がずっと可愛い子ちゃんを追っているのですぐ分かる。
16.お気に入りのぬいぐるみは洗わせてくれない。
どうも自分の匂いがついているのがいいらしく、綺麗になるのは嫌なようだ。洗濯物を集めていると「これだけはご勘弁を…」と必死にお願いしてくる。
17.色んな気持ちが重なって変な表情になるときがある。
飼い主には忠誠心を持っているのに怒りたい…でも怒っちゃいけない…というときに笑っているのか威嚇しているのかよく分からない表情をつくる。
18.意外とコスプレが似合う。
ポン・デ・ポメラニアン。
19.子供心を思い出させてくれる。
いつの間にか感じなくなった喜びを犬はダイレクトに表現して童心を思い出させてくれる。
20.バーベキューをすると普段の倍、テンションがあがる。
犬にも人間と同じような感情というものがあるのだ。めちゃくちゃかわいい。
21.洋服にも気に入るものと気に入らないものがある。
基本的になんでも気にせず着るが、このブタのコスプレ衣装は気に入らなかったみたい。
22.なおホットドッグは気に入った様子。
犬は人類最愛の友だ。ワンワンの日を盛大に祝そう。