HPが新発明したPC「Sprout」が革新的すぎてヤベエエエエエ!!!
netgeek 2014年11月5日
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HPは3Dカメラとタッチマット、タッチパネルを搭載した次世代のPC、Sprout(スプラウト)を発表した。特にタッチマットについては、これまでにない機能が盛りだくさんで大変注目が集まっている。
見るからに未来感漂うデザイン、これがHPの最高傑作Sproutだ!!!
23インチのタッチディスプレイにインタラクティブなタッチマット、PCに3Dデータを取り込めるスキャナーまでついている。マウスとキーボードがないのにお気づきになっただろうか。Sproutでは全く新しい操作性が約束されているのだ。
マットに置いたものは複雑な形をしていてもスキャナーで取り込むことが可能。
瞬時に360度のデータを収集してモニターに表示してくれる。
そして取り込んだデータはタッチマットで操作可能。
直感的に扱えるので操作は簡単。タッチディスプレイを触るよりも腕が疲れにくくなっている。
もちろん本のスキャンも簡単。
もうこれからの時代はいちいちスキャナーを買わなくても、勝手にPCについてくるものになる。
タッチマットはソフトウェアキーボードにもなるので場所をとらない。
机の上に物理的なキーボードを置く必要はなし。実にシンプルだ。
ハードの変化はゲームの操作まで変えることだろう。
スティーブ・ジョブズがiPhoneで携帯電話にイノベーションを起こし、ゲームの操作方法まで変えてしまったようにこの新型PCはPCゲームのルールを全く新しく生まれ変わらせるはずだ。
このイノベーティブなSprout、日本でも発売を予定しているので楽しみにしておいてほしい。
Windows 8.1とIntel i7を搭載して$1,899とお高めだが、3Dスキャナーとタッチマットはかなり使えそう。
【動画】仏像をどうしようとしているんだ。
アメリカでは12/9より発売が開始されるということで、とりわけタッチマットという新しいツールは今後PC業界に大きな影響を与えることになるだろう。