【速報】大学に無断侵入していた公安警察を京大生が確保したら警察と戦争状態に!!
netgeek 2014年11月4日
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京都大学にて公安警察と学生が揉める事件が起きている。大学の敷地内にて無許可で情報収集活動をしていた公安警察を京大生が取り押さえたところ、多数の警察が大学の前に集まってきて解放を要求したのだ。現在、学長も含めて睨み合いの状態が続いている。
事の発端は公安警察が大学の敷地内にて許可を得ずに諜報活動を行っていたこと。
これに怒った京大生が取り押さえて確保した。青いジーンズが公安警察だ。
これを大学職員が仲裁し大学の責任者も含めて話し合うことに。
1共26教室に移動して学生らに加えて副学長と大学職員が公安警察を尋問し何を行っていたのか追求した。
そうこうしている間に大学の周りには警察がわらわらと集結してきて、捉えた警察を解放するよう要求。
地塩寮の前は100名以上の警察官が集結し、「解放しないと突入するぞ!!」と大声で騒ぐ。ちょっと大げさな気もするが、仲間のためなら全力ということなのだろう。普段、自転車の盗難届などは適当に扱ってろくに捜査もしないくせに。
応援部隊はどんどん集まってくる。
多数の車両が京大に向かっているところ。道路のかなり奥のほうまで全部警察関係の車両だ。
そして大学の周りを取り囲むように駐車された。
特別車両、覆面パトカーなど、周囲にいた警察が一同に集結。
こちらの写真については詳細は不明。
大学側が謝罪しているようにも見えるが、真偽は不明で現在情報は錯綜している。
東京大学に侵入していた私服警官に学生団体「ポポロ劇団」が暴行を加えるという「東大ポポロ事件(昭和31年)」を彷彿とさせる今回の事件、大学の自治が再び議論されることになるだろう。