【衝撃】東京モード学園の巨大要塞の内部には近未来的な世界が広がっていた
netgeek 2014年10月9日
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この記事ではそんな謎に包まれたモード学園の内部の写真を一挙に紹介していこう。
参考:東京モード学園
http://www.mode.ac.jp/tokyo/facilities/index.html
まずはみなさんご存知のこの外観。
コクーンタワーという名前には、生徒を繭の中で育てて羽ばたかせる場所という意味合いが含まれている。
近くで見るとこうなっている。
かっこいい。透明なガラスと白いフレームの組み合わせ。
さあ中に入ってみよう。エントランスはまるで大手企業のよう。
白く光っている!ここに毎日通えるなんて夢のよう。残念ながら受付のお姉さんは不在だった。
こちらはインターネットラウンジ。
やはりデザイン系ではMacなのか。グネグネしたイスはお尻が痛くなるので学生に長居されなくてちょうどいいのかもしれない。シルバーの机はマックのデザインと合わせてとみた。
就職ガイダンスルームには明るい色が使われている。
憂鬱な就活もここに来たら前向きな気分になれそう。青と緑の部屋が交互に続いており、いい雰囲気。
広ーいメイク実習室。
こちらでは生徒同士でメイクをし合って腕を磨く場所。机も天井も何もかもがオシャレ。蛍光灯を斜めに設置するなんて発想なかったぞ。
クリエイションルームは天井が高ーい。
全ての部屋がいちいちかっこよくて羨ましい。ここなら創造力がめきめき湧いてきそうだ。
コクーンホールの天井には怪しげな模様が描かれている。
20世紀少年でこういう場所が出てきたような…。540人収容可能な大ホールで就職ガイダンスや集会が行われる。
図書館はモノクロで統一。
ただ黒色と白色で統一しただけなのにどうしてこんなにかっこいいんだ。本棚の横についている数字も立体的でクール!
実際の店舗が再現されたサロン実習室。
受け付けから会計まで本物の店舗を再現。東京モード学園ってすごい。
最上階ランジは東京を360度堪能できる。
最上階がこんなことになっていたとは驚き。もはや東京タワーやスカイツリーも顔負けではないか。
東京モード学園では、プロを強く育てる「最強育空間」としてこのコクーンタワーを位置づけているのだとか。なんだか入学したくなってきた。