自分を人間だと思い込んでいる猫にありがちな26のこと
netgeek 2014年10月6日
|
1.例えばこの猫。
子供が乗って遊んでいるのを見て真似し始めた。「ねえ早く押してよ~」と言わんばかりの表情である。ちょこんと乗せた前足がかわいい。
2.自撮りを楽しむ。
自分を人間だと思い込んでいる猫はスマホを使って面白自撮りを撮ろうと試みる。カメラの前で2匹がニャーニャー鳴いていたら「もうちょい左、あっ行き過ぎ…右」などと会話している証拠だ。
3.フュージョン完了。
シャッターを押すのはもちろん前の猫の役割。後ろの猫はぶれないように両手で体を支える。
4.カメラの特殊機能も使う。
気がついたら変な画像がスマホに入っていないだろうか?自分を人間だと思い込んでいる猫の仕業である。
5.表情が豊かになる。
人間の表情を見て育った人間猫は自分も同じような表情をつくろうとし、本当に人間っぽくなってくる。
6.座り方も猫式は卒業。
こちらの猫、実にダンディーである。「おっあの車いいな」となどと考えているのだろうか。キミは運転できないよ!
7.嫉妬する。
情緒豊かになった人間猫は人間の愛情を強く求め、やきもちを焼くようになる。そして、もちろん表情で何を考えているのかすぐ読み取れる。
8.動物扱いは断固拒否。
猫に首輪をつけて散歩に連れて行こうとしてみよう。拒否し始めたら自分を人間だと思っている証拠だ。
9.ユーモアを持ち合わせている。
人間と同じように遊ぶようになるので一緒に付き合ってあそんであげよう。
10.言葉を話し始める。
体の構造上、完全に人間の言語を話すことはできないのだが、猫なりに精一杯話そうとするようになる。例えばこちらの画像は犬のアゴが外れて「オーマイガッ!オーマイガッ!」と喋っている瞬間。物凄く困った顔がかわいい。
11.フカフカのベッドでは仮想の敵と空中戦を楽しむ。
誰もが一度はやったことがあるこれ、猫も実に楽しそうだ。
12.ファッションに目覚める。
今まで毛むくじゃらで衣服に興味がなかった猫が急にファッショナブルになり、やたら自分がどう見えているかを気にするようになる。
13.50m競争のタイムを争う。
小学生が競うように猫にとって足の早さは重要らしい。
14.叱るといじける。
ちょっと叱っただけで「もう僕なんか猫鍋にして食べたらいいじゃん!ほら煮てよ!」と言いながら鍋にin。
15.カメラを向けると変顔をしだす。
こちらは横にぶれて撮った1枚。なんだか悪そうな顔をしている。
16.帰宅したら、驚かせようとどっきりを企んでいる。
この画像の中に猫が隠れているぞ。
17.思春期にはグレることがあるので注意。
体をカラフルに塗った不良猫を収めた1枚。家出している最中で住まいは転々としつつ、適当な人に食べ物を貰って生活している。聞くところによると地元の空き地で夜な夜な集会を開いて集まっているのだとか。
18.グレさせないためにはいっぱい遊んであげるとよい。
ワクワクすることをたくさんしよう。
19.将来は何になるのかな。
みんなギャンブル好きなのかな。
23.日曜日には日曜大工に挑戦。
だが、身動きが取れなくなってあえなく撃沈。外からニャーニャー声がすると思ったらこの体勢で詰んで固まっていた。