【衝撃】水とお湯では注ぐ音が違う
netgeek 2023年6月19日実は水を注ぐ音とお湯を注ぐ音には大きな違いがある。改めて考えてみればずっとそうだったかもしれない。
プロはしっかり区別している。
お湯を注ぐシーンで水の音を付けると、たぶん大体のFoley Artistにバレる
— Mibb Kuitz (@DoggoWanko) June 17, 2023
私も昔それをやって師匠にどつかれた
しかし、アニメなどをボーッと見てると「あれ?今の水の音じゃん」と気づく事がたまに有る
「素人にならバレないだろう」と手を抜いているのだろうが、感心しない
※フォーリー・アーティストは映画などの効果音を作る仕事に携わる人のこと
YouTubeで調べたところ、興味深い実験映像を見つけることができた。こうして実際に比較すると分かりやすい。
0:48から音だけのクイズ。1:48から注ぐシーンあり。
ネット上の反応
・そうなの!?
・入社当初は分からなかった
・専門家ってすごい
・原因を調べたら粘土の違いらしい
・お湯のほうが音がこもっている気がする。水のほうがクリアな音質
・素人でも分かるよ
・マンガのオノマトペではお湯「たぱたぱたぱ」 水「じょばじょばじょば」
・シャワーがお湯に切り替わったとき、音も変わる
・やっぱり違うのか!
・何度が境界線かな?
・流れ具合も違うよ
・日本人は高確率で聞き分けられるらしい
・ポットのコードが抜けてたとき、水を注いで音で「あれ?」となることがある
・水はサラサラだけどお湯は「ととと」という感じ
・水とお湯の違いは分かるのにRとLの違いは分からない
・80℃のお湯の粘度は10℃の水の1/4しかありません
・ラジオのコーヒーのCMでお湯を注ぐ音は美味しそうに聞こえる
・そんなこと気にする人いるのか
・茶道やってると分かるようになるよ
・水はじゃぶじゃぶでお湯はとぷとぷ
・意識してなかったけどそういえば違うかも
・今実験してみたら本当に違ったわ。すごい
・言われてみれば確かに違う
・主婦なら区別がつきます
・お湯は水蒸気が発生するから反響してこもって聞こえるのでは?
・冬の日本海と真夏のハワイでは波の音が違う