まずいカレー屋を見つけるのが趣味な友人F、問題は◯◯してしまうこと
netgeek 2023年6月11日あなたはこれまでの人生でまずいカレーを食べたことがあるだろうか?
珍しい趣味をもつ友人の話。
友人Fの趣味は「マズいカレー屋を見つけること」だ。
— ねずみいろZ (@84start84) June 9, 2023
学生時代から、かれこれ30年もマズいカレー屋を探している。一般に味に外れがないとされるカレーだが、ごく稀に笑い出したくなるほどマズいカレー屋があるそうだ。
問題は、もう1回行こうとすると、だいたい店が潰れていることらしい。
滋賀県の国道1号沿いにあった、おばあちゃんがやってる店のカレーが「塩辛いカレーで、僕の語彙では説明しきれないけど、カレー専門店以外のカレーでは1位」と言っていた。
— ねずみいろZ (@84start84) June 9, 2023
理想は、どんなカレーもトータルでマズいカレー屋なのだそうだ。ただ、2回3回通おうとすると、潰れてしまう、と。
すぐに店が潰れてしまうのでやはり巡り合うのが難しいのだろう。ところがこのツイートのリプライ欄にはまずいカレーの体験談が多く寄せられた。
この世には意外と多く、まずいカレーというものが存在するらしい…。
ネット上の反応
・裏ミシュラン…
・不味いカレーをつくれるのはある意味才能
・上を極めたら下も極めたくなるのかも
・薬膳カレーはけっこうはずれがあります。味が薄かったり肉が少なかったり…
・ハズレがないものにハズレを作る技術は研究界隈では重要な能力だ。常識を壊す仕事
・インドカレー屋でロウソクの味がしたことある…
・富山のカレー亭とカリカットがひどかった
・国道16号沿いにあったまずいカレー屋も3ヶ月で消えた
・新入社員を連れて行ったインドカレー屋がまずかったです。行きつけの店かと思って退職を考えたそうです
・中学生のときに行ったドライブインのカレー屋がまずかった。水っぽい、薄い、ぬるい。具は玉ねぎと少しの肉
・初めて入ったカレー屋なのに「私達離婚することになりまして今後はビジネスパートナーとしてやっていくことになりました」と挨拶され、何の味も覚えていないことならある
・近所に激マズカレー屋がありました。500円でにんじんは生、ハヤシライスのルーを使っているような酸味がありました
・大阪の堺筋本町に「インド人が作る不味いカレーラーメン」という店があった
・京都にカレーと言い張るハヤシライスの店があった
・カレーは焦がすとスパイスの風味が飛んで味がなくなります
・京都の蕎麦屋のカレーを食べて「まずいカレーって存在するんだ!?」と驚いたことがある
・近畿大学の食堂のカレーはまずい
・父がスパイスから作ったカレーが最高にまずかった。苦味があった
・虎ノ門で彼女とカレー屋に入ったらシャバシャバでまずくて「まずいものを食べさせてあり得ない」とフラれた。店は閉店した
・山田うどんのカレーがまずかった。でもボリュームはあった
・福岡にある河合塾の食堂の「ジャンボカレー」がまずいけど癖になる味だった
・祖母が作ったカレー(生姜煮込み)がまずすぎてしばらくカレー食べられなくなった
・東大阪市には氷砂糖を入れている店があった
・まずいカレー屋にレビュー書いたことあるんですけど、すぐ潰れてました
・10年ほど前、水戸駅でクラッシュゼリー状のまずいカレー食べたことある
・修学旅行で作った飯盒炊爨のカレーがまずかった。米はべちょべちょで味が薄かった
・30年以上前、早稲田の学食カレーは具がないけど80円だった
・まずいコーヒー屋なら増えている
・僕はココイチが駄目でした
・まずいカレーは体調悪くならないけどまずいラーメンはなる
・ゴーゴーカレーはウスターソースの味で好みではなかった
・給食のカレー以外全部ハズレです
・新人の頃に連れて行ったもらったまずいカレー屋が20年経った今もあるの驚きです