今川焼き?大判焼き?67もの名前があることが判明
netgeek 2023年2月21日これから紹介する食べ物をあなたは何と呼ぶだろうか?
地域によって呼び名が違うらしい。
こちらの商品は今川焼きというネーミングで売られているニチレイの商品。ところがネット上では他の呼び方をする人がちらほらおり、どうやら「今川焼き」という呼び方で通じないこともあるらしい。
アンケートをとってみた結果、やはりかなりばらつきが出る。
地域によって呼び方が違うらしい
— netgeek (@netgeek_media) January 23, 2023
最も多い「今川焼き」でさえ41%と半数にも満たない数字。さらに「その他」を選んだ人も9.9%と多い。
ネット上の反応
・「自慢焼き」山梨県甲府です
・太鼓まん
・北海道。これは「おやき」です
・同じものでも製法が異なることがある。回転焼きなんかはそう
・あま太郎焼
・蜂楽饅頭(ほうらくまんじゅう)
・御座候(ござそうろう)
・「おやき」と呼ぶことが多いかな。北海道出身です
・広島市近辺では「二重焼き」
・御座候は商品名ね
・円盤焼き!
・黄金焼き
・七越焼き
・私は今川焼きか大判焼き
・関東では今川焼き
・浅草焼き
・彼氏に聞いたら「太鼓饅頭」って言ってた(笑)
・え、回転焼きって少数派なの…?
・画廊まんじゅう
・ずぼら焼き
・甘太郎
・大判焼きが一番使われている気がする
・ロンドン焼き
・ヒット焼き
・淡路島ではロケット焼き
調べれば調べるほど多くの呼び名が見つかる。Wikipediaを参照したところ、うまく名前がまとめられていることが分かった。
その数なんと67。かつてここまで名前の多い食べ物があっただろうか…。
「満月焼き」や「ホームラン焼き」という商品名もあり、中にはまとめて「ドラ焼き」と呼ぶこともあるようだ。それにしてもなぜこんなに名前が増えてしまったのだろう…。