「陸上選手が会社で出世しない理由」青山学院・原晋監督の見解が話題に
netgeek 2023年1月5日就職活動ではやけに体育会系が優遇されるが、もしかしたら陸上部だけは例外なのかもしれない。
「陸上部は出生しない」と断言。
原晋(はらすすむ)監督(55歳)は青山学院大学・体育会陸上競技部に所属。駅伝で準優勝し、インカレで3位を記録した後、中国電力にて営業部で顕著な実績をあげた。
そうした自身の経験を踏まえてもなお陸上選手は出生しないと語るのは興味深い。理由は明確に書かれており、分かりやすい内容ではある。ただ、ネット上では納得しない人もおり、賛否両論が飛び交う結果となった。
青山学院大の原監督が語る陸上選手が企業で出世しない理由が非常に納得感高い pic.twitter.com/gS16FraNOb
— 川田耕作 (@kawata_tenshoku) January 3, 2023
ネット上の反応
・職人気質なんだよね
・技とかチームプレーは不得意だけど身体能力だけは高い人が行き着くのが陸上部
・ただの偏見
・個人プレーの働き方なら向いているということ?
・↑そんな仕事あるかな…
・スポーツ選手にADHDの人は多いけどASD傾向の人が向いているのは陸上と水泳ぐらいかな
・しかし「野球、ラグビー部出身の人材が日本経済停滞の原因だった」という分析もある
・卓球部は出世できますか?
・自分の経験則では人としてまともなのが陸上部出身。柔道、ラグビー、野球の体育会系はコミュ力で仕事ができるけど、プライベートは下品
・ラグビーのチームプレーは一つの企業組織のようなもの
・個人競技は人に順位がつけられるが、団体競技はチームにつけられるから仲間の動きや自分の役割を理解するようになる
・かけっこだけやってきた人の部下にはなりたくないわな
・ファクトはあるのか?
・体育会系は出世させてはいけない
・ラガーマンが一番仕事に長けている
・チームスポーツしてた人間は目標がチームの利益だから献身的で信頼できる
・出世に強いというよりは優秀な社畜になれるという話
企業においては体育会系の中でも陸上部は少し毛並みが違うのだろうか…。現在ネット上は賛成意見と反対意見が入り乱れている。