iPhone6は何が違うのか。7つのポイントを分かりやすくまとめてみた
netgeek 2014年9月11日
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1.大型になったiPhone6Plusの大きさは1万円札と同じ
画像に映っているのはiPhone6Plusのモックアップ(模型)。縦、横共にサイズは1万円札とほぼ同じなので、サイズを確認したいときは1万円札を持ってみよう。
2.PSVITAとも同じくらいの大きさ。
これはもはや片手で操作するのは難しそう。画面が大きくなるのは嬉しいが、もはや両手操作必須。ただし、片手で操作しやすくなるように画面が変化する特殊モードも搭載されているらしいが、これについてはまだ詳細は不明。
3.カメラは飛び出た形。
背面のカメラはちょっぴり飛び出ているがオートフォーカスが高速化したのと手ブレ補正がついているのがウリ。置いた時に傷つかないようにケースを使用したほうがよさそう。
4.パスワードは指紋認証へ。
これはかなり便利だ!いちいちパスワードを入力しなくてもホームボタンを触るだけでいい。もはや煩雑なパスワードは時代遅れになりつつあるのかもしれない。
5.薄い。
5Sが7.6mmだったのに対して、6は6.9mm、6PLUSは7.1mm。口の中で薄くなった飴みたいだ。
6.PLUSにはコピペ、切り取りボタン搭載
iPhone6PLUSはPCと同じようにコピペできるのでより楽になる。
7.バッテリーの持ちがいい
6PLUSは5sよりも大幅にバッテリーの持ちがアップ!全く触らない状態で5sが10日間持ったのに対して、6PLUSは16日間持つということで期待できそう。
ネット上では特に、画面の大きな6PLUSに注目が集まっている様子。GALAXYとiPhoneの2台使いで「アンドロイドは使いにくい!もはやスマホじゃない」と酷評しつつ、iPhoneを褒めていたホリエモンは早速iPhone 6 Plusを買うと宣言。
プラスを買う アップル iPhone 6/iPhone 6 Plusを発表……4.7インチ/5.5インチ – http://t.co/zrCpedwVgx
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2014, 9月 10
なお予約は9/12から受付開始で発売日は9/19となっている。