犬と猫を一緒に飼うと起こる18のこと
netgeek 2014年9月6日
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1.まず、新しいクッションを買ってくるとはじめは一緒に使う
犬にはサイズが少し小さかったかもしれないが、飼い主としては仲良く一緒に使ってくれて嬉しい。
2.しかし、見る度に力関係が如実にあらわれる。
3.そしていつの間にか猫が独占していることに気付く。
邪魔者がいなくなって広々とクッションを使う猫。
4.あれ?犬はどこに行ったんだろう。
姿が見えないぞ。
5.隅のほうでしょんぼりしている。
犬は気持ちが表情にあらわれやすいので何を考えているのか分かりやすい。こういうときは犬用と猫用、それぞれのクッションを用意してあげよう。
6.どの家庭でも犬と猫を飼うと必ず猫が主導権を握ることになる。
一緒に散歩をさせればその力関係は一目瞭然。
7.猫は常に犬が使っているものを狙っている。
基本的に他人のものが欲しくなる性格なのだ。
8.「よーく眠ってるにゃ…」
どうやって犬をどかそうか作戦を練っているところ。
9.犬が気付いて一緒に使おうと提案すると怒る。
猫の辞書には話し合いなどという言葉はない。戦いは勝つか負けるかの2択なのである。
10.そんな2匹はなぜか外に出すと仲良しになる。
普段は喧嘩してばかりでも、やはり一緒にいる時間が長いと信頼感が生まれるのだろうか。
11.普段は見られない光景が見られる。
犬と猫の微笑ましい写真が撮りたければ外にだそう。普段喧嘩ばかりしているだけに、めちゃくちゃほんわかした気持ちになる。
12.しかし、これは犬の罠だった。
先に戻ってソファーを独占していたのである。見よ!この伸び伸びとした足を!
13.飼い主も独占する。
ここぞとばかりに大好きな飼い主にたくさん甘える。罠にはまった猫はまだ外で遊んでいる。
14.(犬の頭の中のイメージ映像)
完全に猫に圧勝した瞬間だ。長年この日を待ちわびていた。
15.だが、猫が戻ってくるとまた日常に戻る。
やはり猫様には敵わないのだ。
16.「ご主人様…僕、常に監視されててリラックスできないわん…」
猫は常に優位に立つ。
17.そしてついに犬はブチ切れて最後の手段に出る。武力なら勝つ自信があるのだ。
だが、速攻で飼い主に見つかって固まる。犬「…」。
18.そうこうしているうちに猫は犬よりガタイがよくなる。
武力でも敵わなくなって家庭内カーストは猫様の下で定着する。犬はどうしても猫様には敵わないのだ。