大同工業大学で開かれたロボット相撲大会がグダグダすぎて笑った(動画)
netgeek 2014年8月28日
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大同工業大学で開かれたロボット相撲大会の様子がYOUTUBEにアップされ、戦いの様子があまりにもシュールだと話題になっている。
「予選競技、ランブル1回戦」では土俵上に多くのロボットを乗せて一気に戦わせる。ルールは土俵から落ちたら負けというだけで、倒れるのは問題ないのだが…動画を見ていると手で助ける人が続出して「え、そんなのあり!?」。どうやらロボット同士が絡まって動けなくなった場合のみ手を出していいらしい。
戦いをしばらく見ていると右上の緑が全然動いていないことに気付く。そしてやけに強いニワトリ。メカ好きにはたまらない動画だ。最後には勝利したロボットが喜ぶ様子も見られてやけにかわいい。
よく見ると、やけにハイスペックなニワトリを操っていた主はロボットとペアルックだったことに気付く。きっと強い思い入れがあっただろうに、何もしなかった緑が生き残ってしまうとは…。生き残るためには競争を避けるのが最も有効な戦略なのかもしれない。
【おまけ動画】
デアゴスティーニの「週刊ロビ」を動かす動画。1年超をかけて毎月送られてくるパーツをコツコツと組み立て、ついにロビくんを完成させた撮影者。全てで14万以上するだけに買えなかった人も多く、ファンの間では大変注目が集まる初起動動画だったのだが、1:18から立て続けに転倒してしまい、1:33から煙が出始める。その後も肩を脱臼したまま踊り続けるロビくんがシュールで笑える。