Facebookでゴミバイラルメディアをシェアしまくる人にありがちな8つのこと
netgeek 2014年8月28日|
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後者については特にここ最近、Facebookで記事をシェアしまくる人が「うざい」という声がちらほらと聞かれるようになってきており、中には友人を切ったという人も。そこでこの記事では、「悪質なバイラルメディアをシェアするのはよくない」ということを啓蒙するために、「ゴミバイラルメディアをシェアしてしまう人にありがちなこと」をまとめてみた。
１．リテラシーが低い。
読み書きの基本的な能力が異常に低いからしょうもない記事に心を動かされてすぐにシェアしてしまう。悪質なバイラルメディア運営者からすれば典型的なカモである。
２．周りに迷惑をかけていることに気付いていない。
そもそも面白くないゴミ記事を見せられても困る。周囲からするとけっこうな迷惑なのに本人は気づいていない。
３．ノリで生きている。
ぱっと見でなんとなく楽しそう、面白そうと思ったら深く考えずにすぐに行動する。論理ではなく感情で動くのだ。思考が浅いため、誰がどのような目的でバイラルメディアを運営しているのかを考えずにシェアしてしまい業者にまんまと利用される。
４．感情を一言だけ書く
シェアする際は「ヤバイ」、「www」、「（汗）」、「感動する～」などといった単なる感情表現を一言書き加えるだけ。深い洞察やオリジナルな知見は一切見られない。
５．自分の投稿に毎回イイネ！を押してくる。
「またこいつか！」。シェアしまくる人はイイネも押しまくるのだ。
６．どうでもいいことを投稿している。
「歯磨いた」、「風呂行ってくる」、「おはよう」、「ご飯食べた～」などと、どうでもいいことをいちいち投稿する。もちろんうざい。
７．友達リストから外すと絶対根に持つタイプ
うざくても外すに外せなくて困る。
８．リア充アピールがすごい。
おしゃれな店、料理、風景の写真を載せまくって自分がリア充であることを自慢する。自分の能力が低く、社会的に認められていないから少しでも承認欲求を満たそうとしているのである。
さて以上8つ、あなたの周りにいる迷惑な人と合致していただろうか。ただでさえ大量にできてしまったバイラルメディアは参入障壁が低いため、今後もまだまだ増殖を続けるものと思われる。そろそろFacebookにマイナス投票ができるボタンが導入されてもいいのではないか。