YOUTUBERになった中学生の女の子がデビューした理由を告白。泣いた。応援しよう
netgeek 2014年8月15日|
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8/14にYOUTUBERデビューした中学生の女の子、Mattyan（まっちゃん）が第3回目の動画にてYOUTUBERデビューするに至った悲しい理由を告白した。
顔を堂々と出していた1回目とは違い、今回は顔を隠しての配信。1回目の放送の後にネット上の色々な反応を見て、やはりチャンネル登録者数が1000人（現在539人）を超えてから顔出しをすることにしたという。顔を出していた1回目の動画はすでに削除されている。
さて、動画では、0：25からYOUTUBERになった理由について告白。「お母さんを助けてあげたい」というのが理由だったという。
もともとはYOUTUBERとして活躍するHIKAKIN、 瀬戸弘司、カズを見る側の視聴者だったまっちゃんは、日頃から母子家庭で朝から晩まで働くお母さんに負い目を感じていた。姉は私立の学校に通っているうえ、自分は高い楽器が必要になる部活に入っている。平気なふりをする母を見ていて苦しいので少しでも助けてあげたいという思いでYOUTUBERとしてデビューすることを決意したのだ。
ここまで真剣な思いでデビューしたYOUTUBERがいただろうか。聞くところによるとHIKAKINはすでに年収数千万に達し、豪盛な家に住んでいるというが、まっちゃんこそ最も支持されるべきYOUTUBERなのではないだろうか。netgeekは彼女を応援していきたい。
ちなみに顔出しをやめた理由について語っている第2回目の動画はこちら。
きっとこれからネット上で心ない誹謗中傷を受けたり、学校でからかわれることもあるだろう。それも覚悟した上でのYOUTUBERデビュー。中学生ながらにして実に立派ではないか。
Mattyan channelは（https://www.youtube.com/channel/UChw5IASitg7GAZNcV-CoNvw/feed）はこちら。チャンネル登録をしてみんなでまっちゃんを応援しよう！