忙しい収穫に参上した助っ人猫、その仕事っぷりに期待
netgeek 2021年5月24日農園の収穫が忙しくて猫の手も借りたいと思っていたところ、突然どこからともなく1匹の猫が現れた。これは期待してもいいのだろうか…。
手伝ってくれそうな雰囲気。
出典:https://twitter.com/pasmal0220/status/1393460650005864450
撮影/許可:フルーツトマトの曽我農園 @pasmal0220
猫は数歩離れた場所で待機しており、仕事が振られるのを待っているかのように見える。であるならば働いてもらいたいところ。
収穫のカゴに乗せてみた。一応、記念撮影でぱしゃり。
ところが根本的に猫が可愛すぎてもう収穫どころではなくなってしまう。せっかくの機会なので愛くるしい姿を眺めていたいし写真もたくさん撮りたいのだ。
そして最終的にこうなった。掛け布団をかけておやすみ…。あれ、収穫の手伝いはどうなった!?
なんともシンプルな4コマ写真を披露してくれたのはフルーツトマトの曽我農園。
最近だと「見た目は悪いが実は一番甘い尻腐れというトマトを闇落ちという商品名にしたら人気商品になった」という投稿が拡散された。
曽我農園の近くでは猫たちが自由気ままに暮らしているようだ。都会のコンクリートジャングルで暮らしている身としては、のどかな環境に憧れの気持ちが生まれる。
後ろ姿もプリティ。
「こっちだついてこい」という感じの野良猫。いや、こっちは所有者であり、あんたはビニールハウスに不法侵入しているわけだが…。ついていくと何があるのだろう…。
猫たちにはこの人は安全な人と認識されていそう。
収穫のときに寄ってくる猫は何かしら手伝いたいという気持ちがあるのかもしれない。ところがどう手伝っていいか分からない。猫という生き物はそんなものだ。