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どうしよう!?納屋をGETしたら母猫と子猫もついてきた

netgeek 2021年3月30日
 

ロサンゼルスに拠点を置くWrenn Rescuesでボランティアとして働くエリンさんはある日、夫から助けが必要な猫がいるというメールを受け取った。

猫の家族がいて対処に困っている。

夫は最近、納屋を買い取っており、そこに猫が住み着いていたことが分かったのだ。

猫を観察しているうちに1匹が妊娠していることに気づいた。翌日も様子を見るとなんと猫はいなくなっていた。数日後、納屋の改修作業を担当していた作業員は生まれたばかりの子猫と母猫がいると連絡してきた。

おそらく納屋とは別の場所で出産し、また戻ってきたのだろう。このまま野良猫にするよりは里親を募集したほうが幸せになれる。そう考えてWrenn Rescuesの力を頼ることにした。

「計画が実行に移されました。猫はフレンドリーで、なでられるのが好き。捕まえにいったスタッフたちにすり寄っていました」

「食べ物と毛布を与えました。残念なことに子猫のうち1匹は天国に行きましたが、残りの子猫は元気でした」

母猫にはマリーゴールドという名前がつけられ、提供される毛布と食料に満足しているようだった。お腹いっぱい食べた後に子猫に寄り添い、毛づくろいする。

マリーゴールドは甘えん坊な性格で新しい環境に慣れるのに時間はかかりませんでした。

「マリーゴールドは愛情深い猫で、私の足にすり寄ったり、側でリラックスしたりします。頭をなでられるのが大好き。赤ちゃんへの愛は魔法のようです」

赤ちゃんへの世話も許してくれ、体重を図っているときも側で見ている。子猫が鳴くとすぐに近寄って異変がないか確認する。

「納屋の作業員はマリーゴールドに2回会っています。私達のボランティアが去勢手術の面倒を見るので野良猫たちのサイクルはここで終わります」

マリーゴールドは、5匹の子猫(スプラウト、ノックス、サニー、エンバー、ブロッサム)が安全かつ健康であることを理解して環境に満足しているようだ。子猫たちはどんどんと成長しており、まもなく目を開けて自由に歩き回るだろう。



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