猫が冷たいから、ぬいぐるみを可愛がってみた
netgeek 2020年12月22日飼い主に冷たく接したけど、そんなときでも嫉妬の気持ちは生まれる。ユニークな実験映像をYouTubeで見つけた。
猫が構ってくれないから、ぬいぐるみと仲良くしてみる。
この日、気分が乗らないのか体を触らせてくれないスコティッシュのもちまる(オス)。手を出すと猫パンチしてくる。
と、ここでぬいぐるみ作戦を決行。「よしよし」となでながら可愛がる。
異変に気づいたもちまるはゆっくりやってきた。
近くでじっと見つめる。まだ際立った行動はなく、起きていることを観察しているだけという感じ。
飼い主はその後もぬいぐるみを膝の上に乗せて可愛がる。もちまるは落ち着かない様子。
普段なら膝の上はもちまるの特等席なのに。
もちまる(ん〜気になる…)
ソファーの陰からこっそり様子を窺う。
表情を見るにぬいぐるみに怒っている?ムッとしているような顔にも思える。
ついに至近距離まで来た。においを確認。
立ち去ったと思ったらひょっこり出てきた。
もちまるって面白くて可愛い。
動画はこちら。
攻撃こそ仕掛けなかったものの、嫉妬の気持ちは確認できた。猫が構ってくれないときは追いかけ回すのではなく、ぬいぐるみ作戦で嫉妬させるのが最も有効な手かもしれない。