見て楽しいだけではなく、食べてもおいしい!進化した巻き寿司アート17選!
netgeek 2014年7月18日
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巻き寿司と聞くとかんぴょうや卵、きゅうりが入った太巻きや具が一種類だけ入った細巻きをイメージすることだろう。しかし今、巻き寿司界に大きな変化が起きている。というのも、工夫を凝らして具材で絵を描く巻き寿司アートなるものが秘かに流行しているというのだ。今回はそんな、思わず「すごい!」とうなってしまうような巻き寿司アートを17個紹介したい。
1.かわいいハローキティの模様。立体的に作られているところが新しい
2.こちらは鯉の模様だ。これも目は後からつけられたもののようだ
3.猫とお花が見事に表現されている!どう並べればこのような模様になるのだろう…
5.カップヌードルだ。どうしてこの模様にしようと考えたのだろうか
8.日本のサラリーマンの名刺交換が表されている。とても細かい作品だ
10.フェルメールの青いターバンの少女。巻き寿司アート作家のからすればこんなのお手の物である
11.Facebookのいいね!ボタン。青いところの味がとても気になる…
12.可愛いペンギンの巻き寿司。具だけではなく巻き方もとても工夫されている
13.パンダと猿だろうか、耳の位置を変えるだけで違った動物に見えるのだから不思議だ
14.ファラオまで作ってしまったのか!青と金色(この場合は黄土色)が交互に敷き詰められているところに芸の細かさが窺える
16.美しい飾り寿司の数々。お祝いの場でこれが出てきたらきっとみんな大喜びだ
17.寿司の模様にカップケーキってなんだか不思議な感じがするのは筆者だけだろうか。とても甘い味を想像してしまう…
以上17個見ていただいたがいかがだっただろうか。クオリティの高い作品揃いで、巻き寿司を使ってここまで表現できるのかと驚くものばかりだった。進化し続ける巻き寿司アート。いつかスーパーにも今回紹介したようなものが並ぶ日が来るのかもしれない。