パックマンならぬパックワン！？通行人はびっくり
netgeek 2020年8月24日|
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もしも道を歩いているときにユニークなアート作品を見かけたら写真を撮りたくなるだろう。
パックワンだこれ。
リチャードはリプリーとバーガーキングという犬を飼っている。2匹は壁に開いた穴から隣の家を眺めるのが好き。…ということで、リチャードはある日、壁にポップな絵を描くことを思いついた。
「8月になってから犬がフェンスの下に穴を掘って通り過ぎる人を眺めるようになったんです。だから壁に穴を開けてあげました。穴掘りをやめてくれました」
「リプリーのほうが人を眺めていることが多いです。足音がするとすぐに近寄っていきます」
JAWS（ジョーズ）のパロディでPAWS（ポーズ）。
ムンクの叫びバージョンもあり。
ジュラシックパークならぬジュラシックバーク（吠える）。これらのアート作品で一体何人の人を笑わせたのか。
「リプリーは内向的な性格でバーガーは外交的な性格です。バーガーはいつもハッピーで関わる人も幸せにするのが好きみたいです」
バリエーションが豊富なのでこの付近を散歩したくなる。
これはもうバンクシーならぬワンクシー。ちょっとした創意工夫とちょっとした行動力で日常生活がこんなにも楽しくなる。