手術を受ける日、子猫は病院にドラゴンの相棒を持参した
netgeek 2020年8月12日
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フロリダ州在住のサマンサ・スマートさんは庭で鳴いていた子猫を見つけた。どうやら親がいないようで一人ぼっちらしい。
飼い猫デビュー。
シェルターに入れるのは可哀想なので、ポニョという名前をつけて家族に迎え入れることにした。まずは慈善団体のOperation Catnipで避妊手術を受けることになった。
特徴的なのは相棒のドラゴンを一緒に持ってきたことだ。
体の大きさが同じぐらいで、目立つ緑のドラゴン。ポニョにとって頼りになる仲間であることは間違いない。
当日はこんな感じ。
頑張ってね。
もしかしてドラゴンも一緒に手術している?
ポニョはとても可愛らしい顔つきをしている愛くるしい猫だ。
前足に「Ponyo」と書かれたものを巻いている。
ドラゴン大好き。
常に一緒。
ポニョはこれから飼い猫として幸せな人生を送るだろう。まずはその勇気ある第一歩を踏み出した。