ブラッシング嫌いなシベリアンハスキー、抵抗からの諦めの境地
netgeek 2020年7月9日
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犬はブラッシングが好きな生き物だと思っていたが違うのだろうか?シベリアンハスキーの文太は飼い主と格闘する中で個性豊かな表情を見せる。
抵抗からの諦めの境地。
この日は飼い主がブラッシングを計画し、カメラをセッティングした。まずは風呂場まで連行したいのだが、文太に勘付かれてしまった。
2階に逃げていく!飼い主が阻止しようとするも文太のほうがスピードで勝っていた。
再び1階に戻してから今度はプロレス状態に。飼い主がしっかりホールディングする。
ものすごい抵抗っぷりだ。これはもう幼稚園に行きたくない子供みたい。
脱衣所まで来たら諦めたのか、「入って」と言ったら自分から風呂場に入ってくれた。「お利口」と褒められて嬉しそう。
ではブラッシング開始。文太はこれが大嫌いで、表情が苦しくなってしまう。上げた前足はせめてもの抵抗か。
文太「お腹はやめて」
どんどん姿勢が崩れていく。前足はずっと防御態勢のまま。
顔が潰れているぞ。
虚無な気持ちになりながら休憩。周囲には抜けた毛の残骸が…。
終了してからはご褒美に北海道牛干し肉をもらった。動画では大喜びしている姿が見られる。
シベリアンハスキーがこんなに感情豊かで可愛い犬だったとは知らなかった。それとも文太だけが特別に可愛いのだろうか?
あなたの家の犬はブラッシングが…
— netgeek動物🐳 (@netgeekAnimal) July 9, 2020