バイバイと言うと慌てて戻ってくる柴犬
netgeek 2020年6月18日|
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犬はけっこうな割合で人間の言葉を理解しており、大半は理解していても無反応なのだが、とりわけ自分に関係があることは大きく反応する。
バイバイと言うと慌てて戻ってくる。
今回紹介するのは柴犬のもも。家の近くの森のような場所をうろうろと散策中。「もも、おいで！」「もも〜」と言われてももはや飼い主の存在なんてガン無視。
「もも帰るよ」も無視してどんどん遠くに行ってしまう。
ところが0:32で飼い主が「バイバイ」と言うと態度が豹変。置いていかれたのではたまったものじゃないと慌てて駆け戻ってくる。
大急ぎで帰宅。
なぜ「バイバイ」にだけ反応するのだろうか…。
飼い主によるといつも「バイバイ」か「パパ帰ってきたよ」と言うと家に戻るのだという。おそらく名前の呼びかけや「帰るよ」という言葉は誘いなので無視しても飼い主がいなくなることはないが、「バイバイ」は本当にいなくなってしまうと理解しているのだろう。このあたりの反応は遊びに夢中な子供と一緒かもしれない。
動画はYouTubeで人気で400万再生を突破。2.7万もの高評価が集まっている。
おまけ。
ももの家には大好きな猫もいる。こちらも人気動画。