Amazonで見つけた日本語が怪しいアヒル、癖が半端ない
netgeek 2020年5月18日|
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Pichidrという謎の企業が発売している自転車に取り付けるタイプのアヒルが面白い。日本語が少しできる中国人が発売元なのだろうか…。
ぎりぎり伝わる。
Amazonを開くとなかなか可愛い見た目のアヒルが目に飛び込んできた。ところが商品名にキーワードをこれでもかと詰め込んでいるところが奇妙だ。
続いて商品画像を見ると日本語がどうも怪しい。「ずっと光るを出すアヒルちゃんになった」「暗いアヒルちゃんになった」とは一体…。
シュールだ。
さらに気になるのは絶対に正式な許可を取っていないであろうこと。任天堂がピカチュウの使用を許可したとは思えない。Pichidrは「偶然似ただけ」という言い訳で戦うつもりだろうか…。
ただ商品自体は可愛く、値段も送料込みで500円前後なので購入する人はそれなりにいるだろう。
その使用例は正しいのだろうか…。
相棒としては最高。
AmazonではPichidr名義の商品がなぜか3件も出品されている。どこがどう違うのかはよく分からない。
以前とは違い、かなりの度合いで怪しい商品が散見されるようになったAmazon。一部ではもっと信頼できるものだけを取り扱ってほしいという声も聞かれる。