もしあの商品のパッケージがディストピアだったら…
netgeek 2020年3月11日
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インドのアーティストであり、Animal advertising agencyの創設者でもあるKunel Gaurさんは有名なグローバルブランドを改変することを思いついた。
コンセプトはディストピア(暗黒郷)。
ディストピアはユートピア(理想郷)の反対の意味を持ち、豊かさが枯渇したような雰囲気が特徴。パッケージが変わるだけでこんなにもイメージが変わる。美味しそうなものも美味しくなさそうに見えるから不思議だ。
1.ケンタッキーフライドチキン。パッケージがすごくシンプルだけど、美味しくはなさそう。
2.ペプシ。健康飲料かコーヒーといったような雰囲気。
3.プリングルズ。髭のおじさんもシンプルになっている。
4.逆さボトルで有名なケチャップのハインツ。墨汁が出てきそう。
5.ミロ。
6.クリスピー・クリーム・ドーナツ。ワクワク感がない…。
7.オレンジジュースのトロピカーナ。やはりオレンジ色をしていてほしいものだ。
8.ルイ・ヴィトンのバッグ。
9.ハイネケン。
10.コカ・コーラ。色を塗る前みたい。
11.違和感が半端ないキットカット。キットカットと言えば誰もが赤色を思い浮かべるはず。
12.バーガーキング。
13.レゴ。これまたワクワク感のない業務用な雰囲気。
14.アイスクリームのハーゲンダッツ。
15.最後はドミノ・ピザ。やはりパッケージデザインは大事だ。