twitterユーザーがとった「LINE詐欺のメッセージが来た時の対処法11選」
netgeek 2014年7月1日
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「何してますか?忙しいですか?手伝ってもらっていいですか?」。突然LINEにこんなメッセージが届いたらこれから詐欺が始まる合図だ。ここ最近、他サービスで流出したパスワードを使ってLINEアカウントに不正ログインし、詐欺を仕掛ける犯罪が多発している。犯人は「近くのコンビニエンスストアでweb moneyのプリペイドカードを買うのを手伝ってもらえますか?」と誘導し、最後にカードのIDを写メで送らせるのだ。あまりにも唐突な要求なのだが、一見、知人からのメッセージに見えるのでうっかり騙されてしまう人もいるという。
しかし、twitterでは多くの情強たちがこの詐欺に勇ましく立ち向かい、勝利のキャプチャ画像をアップしている。見事犯人を撃退した11の対処法を紹介しよう。
9.話をそらす
あれ、普通に雑談してる!?もしかして犯人、サッカー好き?
以上11選、会話を見る限りでは、犯人は中国人のようだ。会話をしながら大量にメッセージを送っていることから、組織的な犯行だと思われる。うっかり騙されてしまう人もいるということなので、防犯を啓蒙するためにこの記事をSNSでシェアして頂きたい。
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