体重16kg!猫のバズーカはダイエットに取り組み中
netgeek 2020年1月23日
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バズーカという名の猫は飼い主が高齢で天国に行ってから動物の保護シェルター「SPCA of Wake County」に運ばれてきた。注目すべきはその体つきだ。
普通の猫よりも圧倒的に大きい。
どうやら前の飼い主はエサをあげ忘れることが多かったため、いつからか常にキャットフードを満タンにしておくルールにしたようだ。そのせいでバズーカは食べすぎてしまい、16kgの巨体に成長した。
猫にしては体重が重すぎるということでダイエットに取り組む。
シェルターに着いた当初、バズーカは多くの医療チェックを受けた。スタッフたちはその大きさに驚きつつも、体重を減らすことでより健康的になれると結論づけた。
小さな顔に対して巨体すぎる。画像加工のコラ写真みたいだ。
一時受け入れ先の家族は健康状態を定期的にチェックしつつダイエットを手伝う。
階段を登ったりして運動をこなしていき、ゆっくりと着実にバズーカは減量していった。
ダイエットに成功してからバズーカは正式な里親に引き取られることになった。新しい飼い主は一目で気に入ったようで、アウグストゥス王という新しい名前をつけた。
ダイエットは今でも継続中。アウグストゥス王はどん着実に体重を減らしていっている。