救出されたピューマは野生に戻らず、家暮らしを選んだ
netgeek 2020年1月18日
|
意外と猫と一緒に暮らすのと変わりはないのかもしれない。とあるピューマはごく普通に家庭で暮らしている。
人間に懐いていれば大丈夫なのだろうか…。
アルゼンチンのフットボール選手にちなんで命名されたピューマのメッシは2016年からロシア・ペンザ、ドミトリエフにあるアパートで暮らしている。アレクサンドルさんとマリヤさんは我が子のようにメッシを可愛がっているようだ。
メッシは3割ほど体が小さいのが特徴で、もともとは保護施設にしたところをこの2人が我が家に迎え入れた。ロシアではペットパスポートされあればピューマと暮らすのも問題ないとのこと。
言うまでもなく肉食なピューマは人間を襲うことも考えられるが、今のところメッシは大丈夫そう。いやきっと今後ずっと大丈夫だろう。
お風呂に入る様子。ごしごし洗ってもらう。
ちゃんとお利口にしていて偉い。
可愛らしい写真を眺めているとピューマもけっこう良いかもしれないと思えてくる。
でっかい猫みたいなものだ。
ロブスターのぬいぐるみがお気に入り。
散歩。ばったり出くわしたら驚いてしまいそう。
猫と同じく遊ぶのが好き。
お店にも立ち寄る。常連?
じゃれつくのが好き。
毛布をかけて外の景色を眺める。
まさかピューマをペットとして飼うことができるとは知らなかった。ロシアはやっぱりおそロシア。