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N国党に入る丸山穂高議員、過去ツイートが矛盾していると騒がれるも100点満点の説明を返す

netgeek 2019年7月30日
 

日本維新の会を除名された丸山穂高議員がNHKから国民を守る党に入党する意向を示した。生き残りのためか、それとも信念に共感しているのか…。

まさかの動き。

政治の世界ではよくある色物と思われていたNHKから国民を守る党(通称N国党)は選挙でまさかの大躍進。日本国民はそれだけNHK受信料制度に不満をもっている人が多いのだと改めて実感させられた。

そして多くの支持者を抱える丸山穂高議員がここにきてN国党に興味を示す。これは誰も予想しなかった動きだろう。

そんな中、丸山穂高議員にとっては都合の悪い過去投稿が発掘されたと騒ぎが起きた。

2018年にNHKを擁護するような投稿を行っている。Twitterではキャプチャ画像とともに「丸山穂高、2018年にこんな事言ってて、いま削除。マジで大草原」という文面で拡散されているが、正確には削除はされていない。

▼丸山穂高議員(35)。

そしてこの事実を知った古谷経衡氏は丸山穂高議員を真っ向から批判した。

この危機的状況にどう対処するのか…。下手にコメントすると全方位敵という状態にもなりかねない。

しかし丸山穂高議員は非常にうまく返答し、周囲を納得させた。

要するに「現在のルールでは受信料の支払い義務があるが、これから政治家としてそのルールを変えていきたい」ということだろう。であるならば何ら矛盾はしておらず、N国党に入るのもおかしくはない。

とりわけ災害時に信頼度の高い報道を行ってくれるNHK。公共放送としての存在価値があるのは誰もが認めるところであり、そこは異論はない。問題は受信料制度だ。受信装置がある家庭から徴収するという時代遅れのルールをやめて、月額会員制のアプリを作るなどしてはどうか。

新たな活路を見出した丸山穂高議員はこれから新たな支持者をつけて活躍していくだろう。

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