人間の愛情を1年間受けた猫、すっかり顔つきが変わってしまう
netgeek 2019年7月24日
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野良猫の目つきは飼い猫よりも鋭く、表情が緊張感漂っているように見える。気のせいかとも思っていたのだが、それはあながち間違いではないかもしれない。
1年間で猫の顔つきがすっかり変わった。
出典:https://twitter.com/00bibibi/status/1152858032797188096
一人の女性がアップしたビフォーアフター写真を紹介したい。ペットショップで出会った眼光鋭い猫。目と鼻の間にやけに力が入っており、何者も信用していないような雰囲気だ。
しかし1年後、飼い猫となって人間の愛情を受け続けた猫はすっかり愛くるしい顔つきに変わった。
黒目の大きさについてはあくまで光量の違いという解釈もできるのだが、そもそも目の形が違う。ペットショップにいたときは逆ハの字型の目つきだったのに今では真ん丸の目になっているではないか。
安全な家でのんびり暮らすことができ、食べ物にも困らない。そんな環境が猫の表情筋を変化させてしまったのだろうか。
警戒心がなく、隙だらけ。猫の名前はひーくん。
お気に入りの漫画は猫が主人公のネコノヒー。Amazonのレビューは評価がかなり高い。
猫を受け入れたところ、表情が変わったというのはさほど珍しいことではないようだ。ネット上では同じようなビフォーアフターの写真がいくつか投稿されている。