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吉本興業・岡本社長の会見中も笑いを忘れなかった6人の芸人

netgeek 2019年7月23日
 

カラテカ入江の仲介で宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の亮が手を染めた闇営業について、吉本興業の対応もまずかったということで岡本昭彦社長が会見に踏み切った。

組織のトップが追及される中、芸人たちはどう振る舞ったのか。

一部では「本来ならば嫌なことを忘れて笑えるお笑い業界で、こんな悲惨な姿を見ると笑えなくなる」という声があり、吉本興業としては非常に難しいところ。しかしそんな中でも一部の芸人はこの相当難しい状況をしっかり笑いに変えた。

1.天竺鼠の川原(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)。

岡本昭彦社長の「お前ら(録音)テープ回してないやろな?」という発言をいじって、会見冒頭でもこう言ってほしかったとツイート。

2.麒麟の田村裕。

文章なしで、真顔の写真だけアップ。どういう意味の表情なのか、解釈は人それぞれ。

3.ベジータで有名なR藤本。

所属事務所の社長を恐れない勇気ある投稿。

4.インパルス板倉俊之。

一体何に使うのだろう…。ざわめきが広がる。

5.お笑い芸人のキートン。

ギャラを暴露しつつ吉本興業を褒める。いや、これはギャラが安いとディスっているのか。

6.コウメ太夫。

こちらは会見より少し早い18日の投稿。この投稿だけやけに面白いと5万以上もリツイートされた。

ダウンタウン松本人志の仲裁もあり、宮迫博之との契約解除を取り消した岡本昭彦社長。お笑い芸人からは「恐い存在」という噂も飛び交うが、こうしたいじる投稿ができるのは良いことだ。

なお、加藤浩次は組織が変わらなければ脱退すると宣言するなどまだまだ火種はくすぶっており、緊張状態が続いている。

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