期待の新商品コカコーラ・エナジーを飲んでみた
netgeek 2019年7月2日
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7月1日から販売開始となったコカコーラのエナジードリンク。早速どんな味か試しに購入して飲んでみた。
コーラっぽい赤いデザイン。
目に留まるのはコカコーラのロゴとエナジーという文字。缶の上部が赤いのが特徴だ。
ヨーロッパ各国では4月以降に続々と販売が開始されていた。日本では7月1日解禁だったのだが、スーパーマーケットではフライングで6月30日から売られているところも多かったようだ。
色鮮やか。細部までこだわったデザインだ。
底は普通。
カフェイン、ガラナエキス、ビタミンB6、ナイアシンが配合されているのがポイント。値段は250ml缶で190円、小さめの190ml缶(自動販売機限定)で148円。
プシュッと開けると漂ってくるのはコーラの香り。もちろん炭酸飲料で、見た目は普通のコーラと同じく茶色。
インパクト重視で赤色で攻めてくるかと思ったが、けっこう普通。
いざ飲んでみるとはじめはコーラの味なのだが、途中からジンジャーエールのような生姜っぽい味が出てきてコーラとの違いが実感できる。後味は薄くて水っぽい。甘みがほぼない。
全くの新しいエナジードリンクというわけではなく、あくまでコーラをベースにした新商品ということが分かった。
正直なところ、個人的にはモンスターエナジーの青、緑の味が一番好きで、コカコーラ・エナジーはもういいかという印象。
ネット上の事前予想では「モンスターエナジーのキューバリブレに似ているのではないか?」という声も聞かれたが、味は全然違う。もっとシンプルで純粋なコーラに近い。
自動販売機で買えるので皆さんも是非一度は味わってみてほしい。