【炎上】立憲民主党・有田芳生の反トランプ行動が問題視される
netgeek 2019年5月27日
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ドナルド・トランプ大統領の来日にあわせて立憲民主党・有田芳生議員がとった行動が波紋を呼んでいる。
C.R.A.C(しばき隊)の問題投稿をリツイート。
※黒塗り部分はnetgeek編集部によるもの
まずC.R.A.Cは横断幕を掲げたデモの写真をTwitterに投稿。そこにはトランプ大統領を侮辱するような文言が書かれており、少なくとも4名の警察が出動する騒ぎになっていることが分かる。
ツイートには両国国技館の場所が指定されており、C.R.A.Cが今回のトランプ大統領の来日に反対して意思表示したことは明らか。これは言うまでもなく問題ある投稿だが、ネット上で最も批判されたのは有田芳生議員がこれをリツイートしたことだ。
日本の政治家がなぜわざわざ不用意にトランプ大統領に喧嘩を売るようなことをするのか。国益のためになるとは到底思えず、有田芳生議員の意図が全く理解できない。もはや丸山穂高議員が可愛く見えるレベルではないか。
有田芳生議員についてはこれまでもしばき隊に深く関わる姿勢が非難されてきた。
有田芳生議員のリツイートについてネット上では少なくとも次の2点は確認すべきだという指摘が飛び交っている。
・立憲民主党が党全体として反トランプ大統領の思想を持っているのか?
・立憲民主党は有田芳生議員の処分をどのようにするつもりか?
これより前、丸山穂高議員の失言について立憲民主党は議員辞職勧告決議案を提出していた。であるならば今回の有田芳生議員の問題行動についても処分を下さないと筋が通らない。両方とも「政治家の言行として不適切」「国際問題に発展しかねない」「国益を損なう」という理由が共通している。
他人に厳しく自分の甘くの姿勢では国民の信頼は得られないわけで、ここは枝野幸男代表がしっかりと線引きをするべきだろう。
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