青汁王子こと三崎優太、焼き鳥屋のバイトから再スタート
netgeek 2019年5月20日
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就職活動中。
三崎優太氏はTwitterにて履歴書の写真をアップ。そこには中学校を卒業後にクラーク国際記念高校を卒業したとある。資格は自動車免許のみで億単位の金を動かしていた元社長とは思えない質素な履歴書だ。
そして時を同じくして三崎優太氏が焼き鳥屋で働いていたという目撃情報があげられた。はちまきをしてせっせと焼き鳥を焼いているのは紛れもなく本人だ。
その後、三崎優太氏のプロフィールが書き換えられ、「焼き鳥屋で修行している」という一文が加えられた。
「バイト」ではなく「修行」という表現にしたあたり、もしかして次は焼き鳥屋での起業を狙っているのだろうか。一度成功した起業家だけに次も成功する可能性は高く、ネット上では少なからず応援の声も聞かれる。
ただ一方でこうした不幸アピールは「裁判を有利に進めるため」「一時期の与沢翼が取った戦略と似ている」という指摘もある。「もう働かなくても一生遊んで暮らせるお金をもっている」という見方もあり、財産状況の真相はいまいち分からないまま。
三崎優太氏はメディアの取材に対し、騒動後に約4億円の借金が残ったと説明している。住んでいる高級タワーマンションの家賃は月230万円で、現在は10万円ほどのマンションを探しているとのこと。誰か手を差し伸べてくれる人はいないのだろうか…。
▼イケイケだった頃の三崎優太氏。
▼おそらく4月頃に撮られたとみられる動画。
青汁王子こと三崎優太、焼き鳥屋のバイトから再スタート | netgeek https://t.co/I5eF9guc0A pic.twitter.com/NIbuD5FOn5
— netgeek (@netgeek_0915) May 20, 2019
保釈金は6,000万円とかなり高額。なお、メディアハーツのHPでは代表者名が明記されておらず、不透明な状態が続いている。
【追記】
周囲からの疑問に答える形で三崎優太氏が補足説明を行った。
・国税局からの指摘で重加算税などを含めて約4億円の支払いは個人負担ということを知った
・会社は30億円の利益を出していたので楽に払えると思っていた
・代表を辞任しないと会社が新規取引や銀行融資ができない状態に陥っていた
・辞任したことで年間12億円の役員報酬がなくなった
・個人の貯金はほぼ底をついている
・約4億円の借金を背負うことに
・散財したことを後悔している
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