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【速報】Wikipediaの「上級国民」が削除された

netgeek 2019年4月25日
 

誰でも自由に編集できるはずのWikipediaでなぜか「上級国民」にロックがかけられ、編集ができなくなってしまった。

突然のロック。

上級国民という言葉についてはここ数日で注目が集まり、不平等な日本社会に反発する声が相次いでいた。具体的にどういうことなのかはここで詳しく説明しなくても分かるだろう。

果たして上級国民は存在するのか?得する仕組みがあるのか?真相は分からないものの少なくともWikipediaの「上級国民」がこのタイミングで規制されたのは紛れもない事実だ。

編集履歴を分かる範囲で調べると複数人が削除を試み、また別の人物が保護するという攻防戦が繰り広げられていたことが分かった。

言うまでもなく一般人にこの言葉を消す動機はない。

Wikipediaから削除された言葉を保存・加筆しているmonobookによると「上級国民」については以下のように説明されている。

・日本国憲法第14条では法の下の平等と貴族の禁止が規定されている

・しかし実際には特権を持つ階級の上級国民が存在する

・上級国民は一般国民より警察に手厚く保護される

・不正を犯してももみ消せたり、罪が軽くなったりする

最後には代表的な上級国民として政治家や芸能人、企業の役員など具体的な名前が挙げられ、関連項目には「タックスヘイブン」という言葉のリンクが貼られている。

今回のWikipediaの削除について陰謀論とつなぎ合わせるのは早合点かもしれない。しかしながら、netgeekでアンケートをとったところ、多くの国民が日本社会に不平等を感じていることが分かった。

実は日本国民には2種類あるのか、それともただの噂か。Wikipediaの削除で疑問が再燃しつつある。

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