「セブン銀行ATMに50万を入れたら31万になった」 この話は本当か?
netgeek 2019年4月22日
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50万入れたのに…。
留姫という女性は「ATMに50万円を入金したらなぜか19万円が減っていた」とエピソードを明かす。果たしてそんなことがあるものなのだろうか?
しかし続く投稿を見るに嘘をついているようには思えない。
留姫さんの投稿はTwitterで大拡散され、現在2万以上のリツイートを集めている。その後の周囲との会話でより詳しい状況が分かっていった。以下に情報をまとめてみた。
・セブン銀行のATM
・確認画面に31万円と出たときにパニックになりながら店員を呼び、その間に取引が成立してしまった
・セブン銀行に連絡したが「こちらは悪くない」の一点張りだった
・数日後に現金を数えてもらったが「間違っていない」ということだった
・19万円が戻ってくることはなかった
・警察には民事で裁判をするしかないと言われた
・10万の束は自分で3回数えてから束にして封筒に入れていた
ATMが間違えるという話は滅多に聞かないので、留姫さんが何か勘違いしていたのではないかという可能性も脳裏をよぎる。
ネット上では少なからず懐疑派もおり、次のような可能性が示唆された
・1万円札の中に5千円札が混じっていた
・残高がマイナスだった
・数えた後に別の場所に置いた
・ATMに全額入れていなかった
なかなか真相が分からないので難しいところ。機械でも数え間違えることはあるというのだが、19枚も数え間違えるというのはなかなか考えにくい。
その後、一人の女性が注目の投稿を行った。
この話が本当ならATMが間違えることはやはりあり得るのだろう。例えばお札が汚れており、くっついていたりしたら機械でも数え間違えるということはあるかもしれない。
ひとまず今後の対策としてはATMに入金する前に数え直して、表示された入金額をしっかり確認する、もし間違いがあればすぐにATM横の受話器で電話するというのが良さそうだ。
あなたはATMに入金額を数え間違えられたことはある?https://t.co/ofJ4jnl5Fm
— netgeek (@netgeek_0915) April 22, 2019
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