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【炎上】韓国人YouTuberが「日本で嫌韓された!」と騒ぐも事実無根

netgeek 2019年4月19日
 

日本に住む韓国人YouTuberがアップした動画が波紋を呼んでいる。動画配信が理由でお好み焼き店でトラブルになったところ、差別問題だと主張した。

8分の動画を見れば店は全く悪くないことが分かる。

男性は日本に10年以上住んでおり、お店も経営しているという人物。少しなまった日本語でコミュニケーションをとることができる。

以下、経緯まとめ。

(1)男性がカメラを持って入店し「撮ってるけど、お客さんが来たらカメラをどかすということでいいか?」と許可を得る

(2)大声でトークし始める

(3)店員「すみません。他のお客さんからクレームが来ているので撮影を止めて頂いてもよろしいですか?」

(4)男性は一旦は止めたふりをして話し続ける

(5)店員を呼び止め、注意の仕方にケチをつける

(6)男性「俺客じゃないの?じゃあ俺タダで食べるよ」

(7)男性「謝れよ」

(8)店員は謝るようなことはしていないと言い返す

(9)男性はごね続ける「声が大きかったのは認める。が、ドアの強い閉め方とか…」

(10)店長が謝罪

(11)とりあえず丸く収まり、男性が出ていく

(12)男性が「大阪で嫌韓される!観光に注意!」というタイトルで動画を公開

なお、この店では動画配信は禁止されているが、当初はプライベートの撮影だと思って許可したとのこと。

動画を見る限りでは店員は丁寧な口調で撮影をやめるよう求めていたし、その後は毅然とした態度で正しい主張を続けていたので落ち度はない。悪いのは店のルールに反して配信を続けた男性だ。

さらに「嫌韓される」というタイトルをつけた点もおかしい。仮に動画配信を行っていたのが日本人でも注意されていたのだから、これは差別などではないのだ。散々ごねた挙げ句、差別問題をでっち上げた男性YouTuberは間違っている。

▼チャンネル登録者数は4.4万。

この動画は韓国で拡散され、300万再生を突破。「日本と戦った」として褒める声もあるが、中には「同じ韓国人として恥ずかしく思う」という意見もあり賛否両論の状態。

現在は動画のコメント欄が閉じられ、評価も非公開にされているため、韓国でどのように受け止められているかは分からない。

この記事ではしっかりと事実関係をまとめることでどちらが悪かったのかしっかりと記録に残しておきたい。

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