世界の名画に自分の飼っているデブ猫を登場させてしまったロシア人芸術家が海外で話題に!
netgeek 2014年6月3日
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自分の飼っているペットはとてもとてもとてもかわいいものだ。よく親バカという言葉が聞かれるが、それは子どもだけではなく自分の飼っているペットに当てはまること間違い無しだろう。そんな親バカを極めたロシア人芸術家が今海外で話題になっている。その人の名前はSvetlana Petrova。彼女は世界の名画に、彼女の飼っている猫、Zarathustraを登場させてデブ猫芸術と言うものを確立させた。いったいそれってどんなもの?と思うかもしれないが、まずは画像を見て欲しい。
夜警に、モナリザに、ヴィーナスの誕生に、見たことのない猫が登場している!しかも結構デブだ!
こちらの猫の名前はZarathustra。Svetlana Petrovaはこちらの猫を母親の代わりに育て始めたという。そしてこの、非常に愛されて、またよく食事を食べさせてもらっていたであろう猫を見て彼女は「Fat Cat Art」―デブ猫芸術とでもよべばよいだろうか
―を新たに始めることを決意したそうだ。
ためしにimgurに投稿してみたところ、なんと400万回も閲覧されたこのデブ猫芸術。今では彼女のホームページだけではなく展示会も催され、実際に絵画を見ることができるそうだ。
世界の名画に自分が飼っている猫を登場させると言う豊かな発想で一躍有名になったSventlaさん。今後も彼女がどのような作品を作り出すのか楽しみでならない。
彼女の作品は非常に人気を博しているようで、海外でもメディアに取り上げられることもしばしばなようである。そんな彼女の作品がもっと見たい人はぜひこちらのURLにアクセスしてほしい。
http://fatcatart.ru/?lang=en
世界の名画だけではなくさまざまな絵や写真とコラボしているZarathustraの姿を見ることができるだろう。これにインスピレーションが触発された人は、自身が飼っているペットで同じようにコラボさせてみるのも面白いかもしれない。
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